『あひるの空』(日向武史) 超人が活躍するだけではなく むしろ凡人の描写が細かいところがいい あひるの空 (1) (少年マガジンKC) 「同時に 今まで なぜ負けていたのかも悟る “意識を持つこと” これは簡単なようで簡単ではない 頑張っているように思えているだけでは程遠い世界」 試合中の空気感 いわゆる「流れ」の描写が とんでもなくうまい あひるの空(37) (講談社コミックス) 勝てる・・・勝っている!! とうとう あいつに勝てる時がきた・・! ん? 何だ この不安は・・・ 勝っているのになぜ不安なんだ
『デルフィニア戦記』(茅田砂胡) 夏休みに 4日間くらいぶっ通しで 寝る間も惜しんで読んだ記憶がある 放浪の戦士―デルフィニア戦記〈1〉 (C・NOVELSファンタジア) 不可能を可能にするってのは どんな話であれ 面白いんだろうね