『君の望む死に方』(石持浅海)

扉は閉ざされたまま』に続く
倒叙作第二弾

またやってくれた石持浅海!!

君の望む死に方 (祥伝社文庫)

犯人が誰か最初に分かるのが倒叙だけど

今回はそうじゃない倒叙登場
その設定だけで面白すぎる

私はこの本を読み終えた後
感動で茫然自失

その余韻から3日間以上抜け出せなかった